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PoE 3.29 溺れは軽くなったのに、筆者はレベル87で死にました(通算2体目)

🎯 対象:Path of Exile 1 リーグ「Curse of the Allflame」(バージョン3.29) 開幕2日目(日本時間7月26日)時点の情報です(開幕は7月25日 5:00)。

開幕2日目。公式のホットフィックスが1本入って、Allflame遭遇の溺れが少し優しくなりました。 そしてその翌日、ハードコアのキャラを2体目失いました。深海ではなく、まったく別のところで。

💀 ハードコア死亡カウント:2体 7/25 1体目=ACT抜け直後の1MAP目/7/26 2体目=Lv87、マップのマラカイのスラム。3キャラ目、継続中。

1. 溺れると「遅くなる」。それが33%軽くなった

[一次]公式フォーラムのLive Updatesスレッド内 Hotfix 3/7月26日 8:52

"The magnitude of the action speed debuff applied by drowning in Allflame encounters has been reduced by 33%."

(Allflame遭遇で溺れることによって適用される行動速度デバフの強度を、33%減少させました)

日本語は筆者訳。同じ告知に「Toxic Conduitの傭兵スポーンを一時無効化」「クラッシュ2件を修正(原文 "Fixed 2 instances crashes.")」も入っています。

ここで初めて分かったことがあります。溺れると、遅くなる。 当ブログが確認できた範囲では、これまで公式から出ていたのは配信の "without them, you will drown."——「ランタンがなければ溺れる」だけでした。 暗いところに取り残されて、しかも足が遅い。その足の重さが33%ぶん軽くなった、というのが今回です。

2. 公式は2日続けて手を入れた(対象の語は別)

[一次]公式フォーラムの告知2本

7/25 15:00Hotfix 2 脱出シーケンスが「全体として長く」なった
対象は原文で "at the end of a Chart encounter"
7/26 8:52Hotfix 3(Live Updatesスレッド内) 溺れの行動速度デバフが33%減った
対象は原文で "drowning in Allflame encounters"

間隔は約18時間。「時間」に手が入り、次に「速度」に手が入ったという並びです。 ただし公式はこの2つに別の語を使っているので、同じ場所へ2回入ったとは読まないでください(詳しくは末尾の確度メモへ)。

棒人間の図。最後のランタンを置いた瞬間に安全な泡が縮み始め、棒人間が潜水球へ走って戻る。Hotfix 2で猶予が長くなり、Hotfix 3で溺れたときの足の重さが軽くなったことを矢印で示している
▲ 撤退フェーズと、2本のホットフィックスが効く場所。Hotfix 2は原文 "Chart encounter"、Hotfix 3は "Allflame encounters" が対象で、同じ範囲かどうかは公式に書かれていません(イラスト:筆者。ゲーム画面ではありません)

それでも「最後の1個は撤収の合図」は変わらず

軽くなったのは猶予の長さ足の重さで、「最後のランタンを置いたら安全域が縮み始める」という作り自体はそのままです。 初日レポートから書いている一点はそのまま使えます——拾うものと詰めるものを先に済ませて、最後の1個を置く。 仕組みの詳しい話は当日のホットフィックスまとめ全内容まとめへ。

3. 翌日、筆者はレベル87で死にました

[筆者の実プレイ]ハードコア/RFスターター

開幕日は無死でACTを抜けて、その直後の1MAP目で死亡(幽霊が入ったマップボスに油断)。深海でもChartでもない、ごく普通の死です。 走り直した2キャラ目は、レベル87・マラカイのスラムで終わりました。スラムは地名ではなく叩きつけ攻撃(slam)のこと。マラカイはACT4のボスのほうではなく、エンドゲームのマップに出てくるマラカイです。

死因ははっきりしています。ヴァルネラビリティの呪いがかかった状態で、スラムを避けきれませんでした。 こちらの言い分としては、ライフ6K、ディタミネーションも点いている。だから大丈夫やろ、と。

大丈夫ではありませんでした。

2コマの棒人間イラスト。1コマ目、ヴァルネラビリティの呪いがかかった棒人間が「ライフ6Kあるしディタミも点いてるし大丈夫やろ」と言いながら、腕を振り上げた敵の前に立っている。2コマ目、叩きつけ攻撃を受けた棒人間が倒れており「大丈夫ではなかった」と書かれている
▲ 2キャラ目の最期。スラム=叩きつけ攻撃、マラカイはマップに出てくるほうです(イラスト:筆者。ゲーム画面ではありません)

呪いは画面に出ていました。避ける余地もありました。それでも避けなかったのは「6Kあるし」で受けられると思ったからで、要するに油断です。 1体目が「幽霊憑きのボスに油断」、2体目が「呪いを見て見ぬふり」。2日で2回、同じ理由で死んでいます。反省の色がない。

つまり「深海は最後の1個が撤収の合図」だと書いている人間が、深海とは無関係の場所で2回死んでいるわけです。 説得力としては最悪ですが、危ないという実感については保証できます。いまは3キャラ目を走らせています。

4. Redditの上位に来ていた投稿(7/26 22:35時点)

[二次]プレイヤーの投稿。その時点で上位にあった個別の投稿の紹介です。表の見出しは投稿内容の要約で、投稿者の主張です

同じ日の朝に書いた「いま知っておきたい7つ」の時点で目立っていたのは「ソケット色撤廃は10点満点」(854 upvote)でした。夜になると、上位の顔ぶれが変わっていました。

1,970新しい船のハイドアウトが話題 この時間帯の最多はこれです
955Abyssの報酬が出ない(298コメント)
581新ユニーク Unholy Accomplice
558従来の周回戦略が消えた(177コメント)
498船でユニークにDivineを使うと4択になる 未検証。後述
416Voyageの報酬が渋い(206コメント)
393Abyssの無敵フェーズへの不満

報酬・稼ぎまわりの声が3本入っています。ただし最多は船のハイドアウトの話題で、朝の時点でも溺れ要素への不満(699 upvote)は上位にありました。 朝の記事の見出しも「評価は割れている」です。賛否は最初から並んでいて、今回動いたのは不満の中心が報酬面に寄ったところだと読むのが正確です。

船でDivineが4択になる?(未検証)

船でユニークにDivine Orbを使うと結果が4択で出るという投稿が498 upvote。 本当ならDivineの当たり外れを選べることになるので、実利は大きいです。

全内容まとめで紹介したVesperのクラフト(結果を複数提示して1つ選ぶ)と方向は合っていて、そこで触れた「提示は3〜4個」という数とも符合します。 ただしそちらも二次情報で、二次同士が一致しているだけです。編集部はまだ試していません。

◆この記事の確度メモ◆

  • 一次で確認済み:Hotfix 2・3の告知内容と時刻(引用のとおり)。
  • 公式が書いていない:2つの変更の理由。デバフの元の数値/削減後の数値/猶予が何秒増えたか/溺れがどう作用するのか(ダメージなのかも含めて)"Chart encounter" と "Allflame encounters" が同じ範囲かどうかも書かれていないので、当ブログの「深海」は便宜的な総称です。
  • 判定できていない:行動速度デバフが3.29で追加されたのか以前からあったのか。Abyssの無敵フェーズや「従来の周回戦略」がいつのものか。Hotfix 3のクラッシュ修正が前回書いたクラッシュ死亡報告と同じものか。
  • 筆者が確かめていない:溺れが軽くなった体感、報酬が実際に渋いか、Divineの4択。RFは「点火が回り始めるまでが長い」という体感のみ(n=1)。upvoteは2026年7月26日22時35分時点の値です。

◆次回:3キャラ目は生き残るか◆

Live Updatesはまだ動いているので、深海まわりに調整が入ったら追記します。そして死亡カウントが3に増えるかどうかも、そのうち書きます。増えない前提で走っていますが、2回とも同じことを言っていました。

ところで、あなたは今シーズン何回死にましたか。どこで死んだかだけでも聞かせてもらえると、こちらの油断も少し減ります。

出典:Curse of the Allflame - Live Updates(公式フォーラム) / 3.29.0 Hotfix 2(公式フォーラム) / Content Update 3.29.0 パッチノート(公式フォーラム) / Curse of the Allflame Content Reveal(公式YouTube)の英語字幕。日本語はいずれも筆者訳。公式フォーラムの時刻表示は閲覧環境で(UTC)と(GMT+9)が切り替わるため、未ログインで開くと日本時間で表示されます。固有名詞の日本語表記は暫定です。

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