AION2アーリーアクセスの評判|日本語は賛否両論、10/5組が最初にやること
Steamの評価は全体で「やや好評」、日本語のレビューだけを抜き出すと「賛否両論」。AION2グローバル版のアーリーアクセスは、10月3日の時点でこう分かれています。読んだレビューでは戦闘を褒める声が国内外にあり、不満の声は初日の接続、細かい課金、日本からだとアジアサーバーの言葉の壁に出ていました。10月5日から始める人がいちばん損しやすいのは、キャラクターを作る前のサーバー選びです。
🎯 対象:AION2 グローバル版(アジアリージョン)のアーリーアクセスと、10月5日22:00からの正式サービス。評判は10月3日までの4言語のSteamレビューと海外メディア・掲示板の声で、筆者の感想ではありません。デイリー・ウィークリーは筆者がゲーム内で確かめたものです。
⏱ この記事に書いてあること
- 褒める声:戦闘の手触りを褒める声が英語・日本語・韓国語のどれにもあり、設定を上げても軽いという動作の評価も出ています。
- 不満の声:初日の接続と、取引や外見の細かい課金に加え、日本語のレビューではアジアサーバーで言葉が通じない話が出ています。
- 最初にやる4つ:移動が始まる時点では、アーリーアクセス組は新しいサーバーへ移れないので友達とサーバーを合わせてから作る、チュートリアルは途中でやめない、Twitchは遊ぶアカウントで連携する、オードエネルギーは上限が近づいたら使う。最初のウィークリー更新(10月7日(水)夕方4時)までの約42時間が、リリース組のがんばりどころです(デイリー・ウィークリー一覧)。
評判を1枚で:褒められたのは戦闘、割れたのは入口と財布
要点:Steamは全体も英語も「やや好評」で、日本語は「賛否両論」。どの評価も、ファウンダーズパックを買った人のものです。
| Steamのレビュー | 評価 | 好評 | 不評 |
|---|---|---|---|
| 全言語 | やや好評 | 3,628 | 1,153 |
| 英語 | やや好評 | 1,789 | 616 |
| 日本語 | 賛否両論 | 23 | 22 |
| 韓国語 | 好評 | 22 | 2 |
| 繁体字中国語 | やや好評 | 9 | 3 |
2026年10月3日16:23(日本時間)にSteamの公開APIで取得。件数はこのあとも増えます。
日本語は全体の100分の1ほどの件数しかないので、傾向というより「日本から遊んでいる人の声」として読むのがちょうどいい数です。そして、この時点で遊べたのはファウンダーズパックを買った人だけ。無料で始める10月5日組とは、立場が少し違う人たちの声です。
では、なぜ日本語だけ割れたのか。読んだレビューの中で、日本語の欄にしか出てこなかった不満が2つあります。アジアサーバーのチャットが中国語で埋まる話と、コントローラーが動かない話です。日本語の不評にも、おつかい・接続・課金・クラッシュといった英語と同じ不満が並んでいて、そこへこの2つが加わった分だけ割れた、というのが私の読みです。どちらも戦闘の出来ではなく、日本語で書いた人が遊ぶ環境の不満でした(日本から遊ぶなら)。
| 話題 | 褒める声 | 不満の声 | どこの声 |
|---|---|---|---|
| 接続と初日 | 落ち着いてからは、人が多くても快適 | 開始の遅れ、切断、待ち行列、先行アクセス権が認識されない | 英語メディア、英語・日本語・韓国語のレビュー |
| 戦闘 | スキルが次へつながる。ボス戦では考えて使う | ボスまで数秒で倒れる。ノンターゲットの割に該当スキルが少ない | 英語メディアと動画、日本語・韓国語のレビュー |
| 動作 | 最高設定でも軽い | クラッシュ、DirectX 12のエラー | 日本語・英語のレビュー |
| 課金 | 課金で強くなる部分はグローバル版で削られた | 取引に月額、外見の作り直しや染色も有料、衣装が高い | 英語メディア、英語・日本語のレビュー |
| 物語と序盤 | 進むほど話が良くなる。前作の音楽と効果音が懐かしい | 前作を知らないと追いにくい。移動とおつかいばかり | 英語メディアと動画、英語・日本語のレビュー |
| 日本から遊ぶ環境 | — | チャットが中国語で埋まる。コントローラーが動かない | 日本語のレビュー |
| 韓国・台湾の経験者 | 韓国版は試験場で、グローバル版はPCのMMOになった | 中身は同じで、やり直しになるだけ | 韓国・台湾の掲示板、Steamの韓国語欄 |
誰に向くかは、プレイ約25時間の英語レビューの線引きが分かりやすいと思います。PvEやダンジョン、レイドが好きで、一般的な韓国MMOより気楽なものを探している人には、まず無料で試すのを勧める。競争したい人や、限定品を見ると買ってしまう人には、高くつくから勧めない。
選び方:Steamは英語・日本語・韓国語・繁体字中国語のレビューを取り、具体的な指摘があるものを、おすすめ・おすすめしないの両方から選びました。ほかに英語で読めるメディア4本と英語の動画1本、韓国のインベンと台湾のバハムートの掲示板を読んでいます(どれも10月3日まで)。
10月5日組が最初にやる4つ:どれも、あとからだと損をする
要点:サーバーは友達と合わせてから作る。チュートリアルは途中でやめない。Twitchは遊ぶアカウントで連携する。オードエネルギーは上限が近づいたら使う。
1. 友達とリージョン・種族・サーバーを合わせてから作る
始めると、リージョン、種族、サーバーの順に選びます。日本から遊ぶならアジアリージョンで、リージョンをまたいでキャラクターは移せません。天族と魔族はサーバーが別でふだんは出会えず、同じ種族でもサーバーが違えばフィールドでは会えません。ダンジョンなどのインスタンスは、サーバーをまたいで遊べます(公式ガイドと公式告知)。
落とし穴はサーバー移動です。移動は10月14日から同じ種族の間で始まる予定ですが、公式の告知では、移動機能が始まる時点でアーリーアクセス組が移れるのはアーリーアクセスのサーバー間だけです。
| どこからどこへ(同じ種族の間) | 移動機能が始まる時点 |
|---|---|
| アーリーアクセスのサーバー → アーリーアクセスのサーバー | 移れる |
| アーリーアクセスのサーバー → 正式サービスで追加されたサーバー | 移れない |
友達がすでにアーリーアクセスで遊んでいるなら、移動が始まる時点では、友達のほうから新しいサーバーへ来てもらうことはできません。正式サービスから始める人が、あとでアーリーアクセスのサーバーへ移れるかは告知に書かれていないので、最初から友達のサーバーで作るのが確実です。7月の公式告知には、正式リリースの時点でアーリーアクセスのサーバーが開放されていれば、アーリーアクセス権を買っていない人も接続できる、とあります。条件は「開放されている場合は」なので、10月5日はまず、サーバー一覧で友達のサーバーを選べるかを確かめてください。英語版の告知には、移動は当初無料とあります。
アーリーアクセス開始時点のアジアのサーバーは、天族がシエル・ネザカン・バイゼル、魔族がイズラフェル・ジケル・トリニエル。この順に組になり、時空の亀裂やアビスで敵として出会います(組は定期的に更新される予定)。サーバーは途中で増えることもあり、英語のMMOニュースサイトMassivelyOPは、アーリーアクセス中に何度か追加されたと報じています(どのリージョンかは書かれていません)。公式も、接続待ちの人やこれから始める人に、推奨サーバーでの作成を呼びかけています。
ファウンダーズパックを持っている人は、もう1つ。サブのつもりのサーバーで最初のキャラクターを作ったら、特典と衣装がそのキャラクターに付いて移せなかった、という英語のレビューがあります。100ドルのパックを間違ったサーバーで受け取ってしまい使えない、という英語のレビューも。紐づく先がキャラクターかサーバーかはレビューによって説明が違いますが、どちらにしても最初の1体は、ずっと遊ぶつもりのサーバーで作るのが安全です。メンバーシップの特典も、買ったサーバーのキャラクターにしか付きません(公式の商品告知)。
2. チュートリアルは途中でやめない
キャラクターの外見は、チュートリアルの途中で作ります。公式ガイドによると、チュートリアルの途中でゲームを終えると次は最初からやり直し。名前を変えるには「名前変更券」が1枚要り、削除は申請から7日間の待機があります。スロットは最大8つあるので作り直しはききますが、名前と最初のサーバーは一発で決めるつもりでいたほうが楽です。
3. Twitchは、遊んでいるアカウントで連携する
Twitch Dropsは、対象の配信を見るとゲーム内の報酬がもらえる仕組みです。Twitchにつなぐのは、いまAION2を遊んでいるアカウント。Steamで遊ぶならSteamアカウント、PURPLEならPURPLEアカウントです。公式は、報酬が届かなくてもAION2公式サイトから別に連携し直さないよう呼びかけています。今の連携が外れて、遊んでいるキャラクターに入れなくなるおそれがあるからです。
正式サービス開始の報酬は、視聴1時間から10時間まで7段階。強化石や復活の精霊石、外形の箱などで、最後は肩の外形です。期間は同じ告知の中で「10月14日まで」と「10月16日まで」の2通りに書かれているので、14日までに見終えるのが安全です。
4. オードエネルギーは、上限が近づいたら使う
オードエネルギーは、遠征・超越・聖域の報酬キューブを開けるときに注入する資源です。最大量があり、メンバーシップで増えることは公式の商品告知にありますが、増える量は後日発表の予定です。英語の攻略サイトMetaBotがグローバル版クライアントのデータを読んだ値(公式の発表ではありません)では、3時間ごとに15ずつ回復して、上限は560。回復の速さは、筆者がアーリーアクセスのゲーム内で確かめた値(3時間で15)とも同じです。空から4日16時間で満タンになり、そこから先の回復は捨てることになります。
韓国版の攻略を当てはめるときは、ここに気をつけてください。韓国のインベンの序盤まとめ(2025年11月)は上限2,000を前提に、序盤は使わず最大レベルになってから使え、と勧めていて、当サイトの韓国版のレベル上げ記事も同じ前提で書いています。グローバル版の上限がMetaBotの読みどおりなら、その感覚で貯めているうちにあふれます。いまの量が上限に近づいていたら、遠征などのキューブを開けて使う。MetaBotも、寝る前に上限近くまでたまっていたら、キューブを1〜2個開けておくよう勧めています。
話題ごとの声:接続の不満は国をまたいで同じ、言葉の不満は向きが逆
要点:接続の不満は英語・日本語・韓国語で共通。言葉の不満だけは向きが逆で、日本からはチャットが中国語で埋まる不満、中国語圏からは画面に中国語が無い不満が出ています。
接続と初日:遅れて、落ちて、それから落ち着いた
アーリーアクセスは9月30日22時の予定が、技術的な問題で23時に延びました(公式)。Mein-MMO(ドイツのMMOサイトの英語版)の記者は、入れたのが予定の約1時間後で、キャラクター作成前の短いチュートリアル中に何度もサーバーから落とされた、と書きます。ただ、その後のレベル上げはテンポよく進み、人が多くても動作は良好。過去のMMOの立ち上がりと比べればましな部類、という評価でした。
Game8はもっと厳しめです。記者は何度も切断され、最初は自分のPCを疑ったほど。買った人数が事前に分かる有料の先行期間でこれは見過ごせない、として、ファウンダーズパックを買うかどうかは正式サービスまで待って決めればいい、と結論づけています。英語のゲームニュースサイトInsider Gamingは、初日のSteamレビューに、お金を払って先に入ったのに遊べないという待ち行列への怒りが並んだ、と報じました。
日本語と韓国語のレビューにも、メンテの延長や、先行アクセス権が認識されないという報告がありました。後者は10月1日20:30のクライアントパッチで直った、と公式が告知しています。10月5日22時の開始直後も、すんなり入れない前提で時間に余裕を見ておくのが無難です。
戦闘:つながる気持ちよさと、「簡単すぎる」
戦闘には、英語にも日本語にも韓国語にも褒める声がありました。Game8の記者(スピリットマスターで約6時間)が挙げるのは、スキルが次のスキルへ自然につながる作りです。敵をよろめかせると、同じボタンがよろめいた敵向けの強攻撃に切り替わる。説明文を読み込まなくても、遊びながら回し方が身につく、という評価です。英語の動画でグラディエーターをLv20まで進めたKillaOriginは、最初は敵が弱すぎると疑ったものの、こちらが強くなると敵も強くなり、ボスでは考えてコンボを使う必要が出てくると話します。タブターゲットより、黒い砂漠やロストアークに近い手触りだそうです。日本語のレビューにも「最初ぬるいかなって思ったけど、進めるとダンジョンも敵もどんどん強くなってきて楽しくなってきた」という声があり、韓国語のレビューには、グラフィックが良く操作が簡単、成長の手応えがはっきりある、という声があります。
反対側にいるのがMein-MMOの記者で、演出の派手なボスまで数秒で倒れ、レベル帯をすいすい抜けてしまうことを一番の不満に挙げています。日本語のレビューには、韓国の発売当時と比べて、当時はストーリーダンジョンで全滅が続出したのに、グローバル版は大きく易しくなっている、という指摘もあります。「簡単すぎる」と「韓国版より易しい」は、同じことを別の側から見た声です。
日本語のレビューは操作の説明が具体的です。近くの敵を自動で狙い、TABで切り替え、クラシック操作モードにするとクリックで指定できる。主要なスキルをマクロで1つのボタンにまとめられる点を、大きな変化と見る人もいます。一方で「スキル連打だけの読み合いのない戦闘」「ノンタゲを売りにしてる癖にノンタゲアビリティの少なさ」という不満も出ていました。
課金:強さは削られ、取引と見た目にお金がかかる
課金で強くなる部分については、英語のレビューに、グローバル版でかなり削られてNCにしてはまともな判断だ、という評価があります(10点中7.4)。ただ同じ人が、この先増えないかは信用していない、と付け加えていました。
一方、不満の声は取引と見た目に向いています。Game8は、ほかのプレイヤーとの取引に月約15ドルのメンバーシップが要り、それがアカウントではなくサーバーに付く点を、無料プレイを大きく狭めると批判しています。外見を作り直すたび、衣装を染めるたびにお金がかかる細かさを嘆く英語のレビューもあり、日本語のレビューにも、課金衣装が高くて世界観を壊している、髪型を変えるのも有料、という声がありました。取引所の条件はLv45からの記事に、課金の全体像は課金の記事にまとめています。
物語・序盤・飛行:ここは好みで割れる
物語は評価が割れます。Game8は、前作を知っている前提で人名や出来事が出てくるので序盤は追いにくい、と書きます。KillaOriginも、最初の1時間は退屈で冒頭は何が起きているか分からなかったと話しつつ、進むほど話が良くなり、ボイスも結局よくできていたと評価を変えました。Lv34まで進めた英語のレビューは、MMOには珍しく物語が良く、サイドクエストの報酬も手厚いと褒めています。日本語のレビューでは、前作を遊んだ人たちが、キャラクターや場所、音楽、初代と同じ効果音を懐かしんでいます。一方で、「古い」と感じている人には、新しさではなく、AIONとMMORPGが積み重ねてきたものを見るつもりで遊んでほしい、と書く人もいました。
序盤のおつかいとオート移動も割れています。日本語のレビューには「おつかいの為に移動する時間が9割で、オマケ程度に戦闘がある感じ」という不満がある一方、Lv23まで遊んだ人は、大陸の端から端まで歩かせる時代ではないのでオート移動は許せる、と受け止めています。KillaOriginは、自動移動は最初こそモバイルっぽく見えたが便利な機能で、翼と乗り物が手に入ればあまり使わなくなる、という見方でした。
飛行はもっと分かりやすく割れました。Game8はスタミナがすぐ尽きて短い移動手段止まりだと不満を書き、KillaOriginは同じスタミナ制を、どこへ向かうか考えさせられてゼルダのパラセールに近い、と評価しています。同じ仕様が、人によって欠点にも長所にもなっている例です。
日本から遊ぶなら:チャットの言葉と、パッド
日本語のレビューで具体的に書かれていたのが、言葉の問題です。日本のプレイヤーは日本だけのサーバーではなく「アジア」のサーバーに入り、中国語圏の人とも一緒になります。チャットが中国語の雑談で埋まって募集がすぐ流れる、パーティー必須のダンジョンで言葉が通じるか不安、「せめてチャンネルだけでも分けてほしかった」という声。日本人に向けた暴言を見て通報した、ゲームの中が政治の話ばかり、BOTが多い、という声もありました。
中国語圏の側から見ると、不満は逆向きです。Steamの繁体字中国語の欄には、ゲームに中国語が無い、中国語にしてほしい、という短いレビューがあります。公式FAQの対応言語は、音声が英語・日本語・韓国語、画面と字幕はそこにフランス語・ドイツ語・スペイン語・ポルトガル語(ブラジル)・ロシア語を足した8言語で、中国語は入っていません。中国語圏から遊ぶ人は、画面を自分の言葉で読めないまま遊んでいる、ということです。
対策として日本語のレビューが勧めるのは、陣営チャットで話す日本人は少なめなので、続けるなら早めにレギオン(ギルド)に入るかフレンドを作ること。英語のレビューにも、公式Discordのレギオン募集から入る先を探すよう勧める声がありました。
もう1つはパッドです。DUALSHOCK 4で動かなかった、パッド操作にまともに対応していない、という不満が日本語のレビューに出ています。公式FAQも、コントローラーで遊ぶことはできるが正式なサポート対象ではない、としています。動作のほうは、最高設定でもかなり軽いという声と、クラッシュやDirectX 12関連のエラーで起動すらできなかったという報告の両方がありました。
韓国・台湾の経験者は、グローバル版をどう見たか
韓国版と比べた韓国側の声は、グローバル版に好意的でした。Steamの韓国語の欄に英語で書かれたレビューは、韓国版は実質的にAION2の試験場で、開発は韓国のプレイヤーの不満を受けて選んだ解決策をグローバル版に入れた、と見ています。韓国のゲーム情報サイト、インベンの自由掲示板には、韓国版を「モバイルゲーム」、グローバル版を「PCのMMORPG」と一言で対比する投稿もありました。
台湾の大手掲示板バハムートのAION2板では、台湾版の経験者が、9月17日からのテスト版と台湾版の違いを並べています。新しく始める人に関係するのは、1対1の個人取引が無い、クエストの転送のようなモバイル寄りの要素が消えた、ボスの床の予兆とモーションが一致して見切りやすい、ダンジョンのドロップに保証がある、といった点。返信には、テンポと強さの伸びを遅くしただけで中身は同じ、結局やり直しになる、という冷めた見方も付いていました。
台湾版を3か月遊んだ人が、Steam版は「完全版」だと聞いたので1か月試す、台湾版と反対の陣営を選んで少しでも新鮮にする、と書いたスレッドもあります。返ってきたのは、同じものを皿を替えて食べ直すだけだ、という一言でした。
開始前から毎日・毎週まで:時系列で見るとこうなる
要点:作る前に決め、初日は郵便を開け、Lv22でスティグマ。Lv45の先は、レギオンに入ってから考える。
| 時期 | やること | 出どころ |
|---|---|---|
| 開始前 | Steam版かPURPLE版かを決める(Steam版だけで遊ぶならPURPLEとの連携は要らない)。Twitchは遊ぶアカウントで連携 | 公式FAQ・公式お知らせ |
| キャラクター作成 | アジアリージョン→種族→サーバー。チュートリアルは途中でやめない | 公式ガイド |
| 初日 | 郵便から開始記念報酬を受け取る | 公式お知らせ |
| Lv22まで | メインクエストを軸に、通り道のサイドクエストを拾う。移動地点は通るたびに触る | MetaBot、英語の動画とレビュー |
| Lv12・20・30・40・45 | ディーヴァニオンの盤が1枚ずつ開く | MetaBot |
| Lv22・27・32・37 | スティグマの枠が1つずつ増える(最大4) | 公式ガイド(枠は4つまで)、MetaBot・Game8(開くレベル) |
| Lv45 | 4次覚醒。アビスはアイテムレベル1000から。上限後の仕組みはレギオンで聞く | 当サイトのLv45記事(アビスの条件は実況者の報告)、英語と日本語のレビュー |
| 毎日(夕方4時に更新) | 使命(任務)を5回(Lv45から)、アビス補給依頼(緊急) | 筆者のゲーム内のメモ |
| 随時 | オードエネルギーが上限に近づいていたら、遠征などのキューブを開けて使う | MetaBot |
| 毎週(水曜の夕方4時に更新) | デイリーダンジョン、覚醒戦、アビス、闘技場、戦場など(下の一覧) | 筆者のゲーム内のメモ |
出どころがMetaBotのものは、グローバル版クライアントのデータを読んだ値で、公式の発表ではありません。
開始前:Steam版とPURPLE版、言語の切り替え
Steam版とPURPLE版は同じサーバーで、中身も同じです。Steam版はPURPLEのアカウントと連携しなくても遊べ、両方で同じキャラクターを使うときだけ連携が要ります。言語は、画面右上の歯車から[設定]→[その他]の言語タブで切り替えられ、音声も日本語を選べます。韓国版・台湾版のデータは引き継げないので、向こうの経験者も一から作り直しです(いずれも公式FAQ)。
初日:郵便の箱を開ける
期間中にログインした全員に、郵便で2つの箱が届きます。事前登録のペット箱(パガティと、4種から選ぶペット1体)と、ウィッシュリスト箱(復活の精霊石10、生命のポーション100、治癒のポーション50、帰還スクロール50、勇気・疾走・加護のスクロール各50。どれも刻印付き)です。期限はログインが12月2日16:30、郵便からの受け取りが12月9日16:30(日本時間)。序盤の消耗品がまとめて手に入るので、初日に開けておきます。
Lv22まで:メインを軸に、寄り道は拾う
MetaBotがグローバル版クライアントのデータを読んだところでは、45未満が推奨のエピソードクエスト(メインストーリー)だけで、計算上は45までに要る経験値の97%(天族)/99%(魔族)がそろいます。レベル上げそのものは、メインを追えば迷いません。
ただし、メインだけ走ると取りこぼします。KillaOriginは、サイドクエストでスキルポイントがもらえるのでメインだけ急ぐと損をする、と話し、先ほどのLv34まで進めた英語のレビューもサイドクエストの報酬(装備、スキルポイント、通貨)が手厚いと褒めています。通り道のものは拾っていく、くらいがちょうどいい配分です。
移動地点(英語版の名前はKibelisk)は、通るたびに触って有効にしておきます。帰還スクロールで飛べるのは、有効にした移動地点のうちいちばん近いところだけです(MetaBot)。MetaBotの読みでは、自陣営の封印ダンジョンはクリア報酬が固定で、ディーヴァニオンのポイント2とスキルポイント2、称号などが入ります。推奨レベルのうちに回すのが、MetaBotの勧めです。
ディーヴァニオンは、公式ガイドがスキルをLv10より上げる手段の1つに挙げているもので、取った分はアイテムレベルの計算にも入ります。MetaBotの読みでは、盤はLv12で1枚目が開き、四角のノードは能力値、丸のノードはスキルのレベルを上げるもの。5枚すべてを埋めるには多くのポイントが要るので、しばらくは取る道を選び続けることになる、とMetaBotは書いています。序盤は、よく使うスキルや欲しい能力値など、必要な効果のノードから取っていけば迷いません。
Lv22からLv45:スティグマは枠が4つ。シャードの使い道は急いで決めない
Lv22の覚醒クエストを終えるとスティグマを覚えられ、枠はLv22・27・32・37で1つずつ増えます(MetaBot、Game8)。公式ガイドによると、スティグマはスキルポイントではなく「スティグマ シャード」で上げるもので、登録できるのは4つまで。シャードは各コンテンツの交換商店で買えます。
MetaBotの計算では、スティグマ1つをLv20にするにはシャードが75要り、45までのレベルアップでもらえるのは29、覚醒の報酬で1。この数字どおりなら、レベル上げでもらう分は、4つをLv5にそろえて1つをLv10へ伸ばしたところで使い切ります。Lv1〜5は合計5と安く、Lv5で最初の特化効果が付くので、まず4つを浅く上げておき、深く伸ばす1つはゆっくり選ぶのが、この数字に沿った使い方です。リセットするとシャードは戻りますが、リセット自体にも費用がかかります(MetaBot)。
Lv45:その先はレギオンに入ってから
Lv45で4次覚醒やアビスがまとめて開きます。グローバル版はアビスに入るのにアイテムレベル1000が要る、という話も含めて、Lv45からやることの記事にまとめました。
ここは英語と日本語のレビューが、それぞれ上限後のつまずきやすさを挙げています。おすすめしなかった別の英語レビューは、上限レベル後のダンジョンでは周りが説明なしに最後まで走り抜け、仕組みを知らない人はキックされると書きます。プレイ約29時間の日本語のレビューは、上限後のやることには一つ一つ別の名前と別の仕様があり、ゲーム内の説明だけで理解するのは厳しかったとして、レギオンの人に聞くか自分で調べるよう勧めています。Lv45に着く前に、レギオンに入っておくのが近道です。
デイリー・ウィークリー一覧:毎日と毎週やること(筆者がゲーム内で確かめたメモ)
筆者がアーリーアクセスのゲーム内で確かめた、デイリーとウィークリーの一覧です。デイリーは毎日、ウィークリーは毎週水曜の、どちらも夕方4時に更新されます。「Lv45」と書いたものはLv45から。
| デイリー(毎日 夕方4時) | 中身 |
|---|---|
| 使命(任務)・Lv45 | ジャーナル→使命から。毎日5回 |
| アビス補給依頼(緊急) | — |
| ウィークリー(水曜 夕方4時) | 中身 |
|---|---|
| デイリーダンジョン | 週14枚。そよ風商会にスキップ券が7枚ある |
| 使命(指令)・Lv45 | ジャーナル→使命から。スクロールは商人から買う |
| 使命(指令)アビス・Lv45 | スクロールはアビスの商人から買う |
| 覚醒戦 | 3回 |
| アビス | 7時間 |
| オードエネルギーを作る | 16+4個 |
| オードエネルギーをギーナで買う | 商店→そよ風商会で、200万ギーナ |
| 闘技場 | 週ごとの最大報酬がある |
| 戦場 | 週ごとの最大報酬がある。時間帯は11:00〜14:00と19:00〜21:00 |
| アビス補給依頼(週間) | — |
その他:遠征は、オードエネルギーがたまったら回します(回復の速さはオードエネルギーの節)。そよ風商会は、公式の商品告知ではクァイリン特級メンバーシップの特典で、メンバーシップが無いと使えません。
正式サービスの開始は10月5日(月)22:00。最初のウィークリーの更新は10月7日(水)の夕方4時なので、そこまで2日足らず(約42時間)しかありません。ここが、リリース組のがんばりどころです。
韓国・台湾の攻略をそのまま使うと外れる3点
要点:韓国・台湾は2026年7月1日の更新(韓国ではChapter 1)で先へ進んだ版です。レベルの上限もクラスの数も取引のルールも、グローバル版とずれています。
| 項目 | 韓国・台湾の攻略 | グローバル版 |
|---|---|---|
| 最大レベル | 50(7月1日の更新で拡張。韓国ではChapter 1、台湾も同じ日に同じ内容)。同じ更新で、スティグマの最大レベルも20から25へ | 45 |
| クラス | 7月1日の更新で拳星が加わった | 8つ(拳星はいない) |
| プレイヤー同士の取引 | 台湾版には1対1の個人取引がある | 9月19日の告知で、BOT対策として直接取引を止めた。売り買いは取引所で(使うにはメンバーシップが要る) |
表の出どころ:韓国・台湾側は、韓国と台湾の公式アップデートノート(7月1日)と、バハムートに台湾版の経験者が書いた比較(取引)。グローバル版は、公式サポートのFAQ(レベル上限)、公式ガイドのクラス紹介、公式のお知らせ(直接取引の停止、メンバーシップ)。
Lv50前提の攻略なら、確実にずれています。ただ、レベルだけでは見分けきれません。上で触れたオードエネルギーの上限2,000も、韓国の上限が50に上がる前、2025年11月のインベンのまとめにある数字です。韓国・台湾の攻略に数字が出てきたら、いつの記事でも、グローバル版の情報で確かめ直すのが安全です。
取引は、公式の告知どうしでも食い違っています。9月19日の告知は直接取引を止めたとしていますが、メンバーシップの商品告知(9月30日修正)の特典欄には「1日5回まで個人取引可能」が残っています。個人取引を当てにするのは、ゲーム内で使えるのを確かめてからにしてください。
結局、どう動くか
並べてみて、私はこう読みました。戦闘には国をまたいで褒める声があり、不満の声は接続、サーバー、課金、言葉と、ゲームの入口と財布のまわりに出ている。だから10月5日にいちばん時間をかけるべきは、キャラクタークリエイトの顔より、その手前のサーバー選びです。
友達とサーバーを合わせ、チュートリアルを最後まで通せば、あとはLv45までメインクエストを軸に、通り道のサイドクエストを拾っていけば迷いません。10月7日(水)夕方4時の最初のウィークリー更新までの約42時間が、リリース組のがんばりどころです。お金を払うかどうかは、取引所を使いたくなった時点で決めれば十分です。
出典
公式のお知らせとガイドは、2026年10月3日に本文を保存して確認しました。Steamのレビューは同日16:23(日本時間)に公開APIで取得したものです。英語・韓国語・中国語の出典は筆者が日本語に要約しており、原文の引用ではありません。英語の動画は自動生成字幕で内容を確かめました。
- [お知らせ]アーリーアクセス サーバーのご案内(AION2 公式、10月1日修正)(日程、アジアリージョンのサーバー一覧、サーバーの追加、リージョン→種族→サーバーの順)
- [お知らせ]アーリーアクセス サーバーマッチングのご案内(AION2 公式、10月1日修正)(天族と魔族のサーバーの組、組の定期的な更新)
- [お知らせ]サーバー移動に関するご案内(AION2 公式、10月1日修正)(10月14日から同じ種族の間で移動、提供開始時のアーリーアクセス組の制限、推奨サーバー、インスタンスはサーバーをまたげる)
- Information on Server Transfer(AION2 公式・英語版)(移動が当初は無料であること)
- [お知らせ]アーリーアクセス開始時間変更のご案内(AION2 公式、9月30日)(開始が22時から23時へ)
- [お知らせ]10月1日(木) クライアントパッチ適用のご案内(AION2 公式)(先行アクセス権が認識されない不具合の修正)
- [お知らせ]グローバル正式サービス開始記念報酬のご案内(AION2 公式)(郵便の2つの箱の中身と期限)
- [お知らせ]グローバルTwitch Dropsのご案内(AION2 公式)(正式サービス開始の報酬、期間の2通りの表記)
- [お知らせ]Twitch Dropsのアカウント連携についてのご案内(AION2 公式、10月2日)(遊んでいるアカウントで連携、公式サイトから別に連携しない)
- [お知らせ]アーリーアクセス FAQのご案内(AION2 公式)(Steam版とPURPLE版、連携、対応言語と切り替え、データの引き継ぎ、コントローラー)
- アカウント接続ガイド(AION2 グローバル公式特設サイト、9月30日時点)(リージョン間で移せない、種族とサーバー、チュートリアル、スロット、名前変更、削除)
- [お知らせ]アーリーアクセスに関する追加のご案内(AION 2 公式、7月17日・8月19日更新)(正式リリース時にアーリーアクセスのサーバーが開放されていれば、アーリーアクセス権の無い人も接続できること。本文は画像)
- [お知らせ]Launch Scale Test終了および今後の予定についてのご案内(AION 2 公式、9月19日)(BOT対策としての直接取引の停止、取引は取引所で)
- [お知らせ]8/19(水)新規商品のお知らせ(AION 2 公式、9月30日修正)(メンバーシップの特典と取引所の利用条件、特典は買ったサーバーだけ、オードエネルギーの最大量の増加と数値は後日発表、特典欄の個人取引)
- レベル上限はいくつですか(AION 2 グローバル公式サポートFAQ、9月30日更新)(グローバル版のレベル上限45)
- スキル紹介(AION2 グローバル公式特設サイト、9月30日時点)(スティグマはスティグマ シャードで上げる、枠は4つまで、シャードは交換商店で買える、スキルをLv10より上げる手段にディーヴァニオン)
- UI紹介(AION2 グローバル公式特設サイト、9月30日時点)(アイテムレベルは装備と獲得済みのディーヴァニオンで算定)
- クラス紹介(AION2 グローバル公式特設サイト、9月30日時点)(グローバル版は8クラス)
- [안내] 7/1(수) 업데이트 노트(AION2 韓国公式・韓国語)、7/1(三) 更新新聞(AION2 台湾公式・繁体字中国語)(Chapter 1、最大レベル50、新クラス拳星、スティグマの最大レベル20→25)
- Steam『AION 2』のレビュー:ストアのレビュー欄(読む用)。数字と個別レビューは公開APIで10月3日16:23に取得:全言語/英語/日本語/韓国語/繁体字中国語(総合評価と件数、本文で紹介した個別レビュー)
- AION 2 Review [First Impressions] | Good Combat Can't Save Its Bigger Problems(Game8・英語、10月1日)(初日の切断、戦闘のつながり、物語、取引の月額とサーバー単位、飛行のスタミナ)
- Aion 2 has the potential to be the best MMORPG in many years, but that is only partly due to Aion 2(Mein-MMO英語版、9月30日)(初日の遅れと切断、その後の動作、難易度)
- AION 2 Tops Steam Charts Ahead of Global Release But Reviews Are Not Encouraging(Insider Gaming、9月30日)(初日のSteamレビューに並んだ待ち行列への不満)
- Aion 2's head start has already climbed Steam's charts for sales and concurrency as it opens more servers(MassivelyOP、10月2日)(アーリーアクセス中のサーバー追加)
- Is Aion 2 Worth Playing? Honest Review Before the Free-to-Play Launch(KillaOrigin・YouTube・英語、10月1日)(ボス戦の手触り、最初の1時間の物語、自動移動、飛行のスタミナ、サイドクエストのスキルポイント)
- 한국테섭과 글로벌본섭의 결정적 차이(インベン AION2自由掲示板・韓国語、10月2日)(韓国版とグローバル版の一言の対比)
- [정보] 초반에 헷갈리는 것들, 여기서 끝! 핵심 팁 총정리(インベン・韓国語、2025年11月22日)(韓国版のオードエネルギー上限と使う時期)
- 【閒聊】STEAM國際服的差異!(バハムート AION2板・繁体字中国語、9月18日投稿・21日追記)(台湾版経験者が挙げたテスト版との違い、台湾版の1対1取引、返信)
- 【情報】有沒有打算去steam亞服玩的? 先行服選天1還是魔1?(バハムート AION2板・繁体字中国語、9月30日)(台湾版からグローバル版へ移る人と、その返信)
- AION 2 Beginner Guide: 15 Things to Know at Launch(MetaBot・英語、10月1日)(クライアントのデータの読み:エピソードクエストの経験値、移動地点、封印ダンジョン、ディーヴァニオンの盤、スティグマの枠が開くレベル)
- AION 2 Stigma Guide: Slots, Shards and Best Stigmas(MetaBot・英語、10月1日)(クライアントのデータの読み:スティグマ シャードの必要数と入手数、特化効果、リセット)
- AION 2 Daily and Weekly Checklist: Every Reset and Cap(MetaBot・英語、10月1日)(クライアントのデータの読み:オードエネルギーの回復と上限、満タンまでの時間、上限近くで使う勧め)
- Stigma Guide: How to Unlock Stigmas | AION 2(Game8・英語、9月30日更新)(スティグマがLv22で開き、4つ目の枠がLv37で開くこと)