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AION2 テンプラーのPvEは「審判を回し続ける」|スティグマ・回し方・装備オプション

閃光乱舞は使わない。衰弱の猛打も外す。テンプラーのPvEは、審判(Judgment)をどれだけ撃てるかで決まります。海外のテンプラー配信者Xiaさんが、グローバル版テンプラーの解説動画(2026年10月19日)でそう説明していました。筆者の考えとほぼ同じだったので、動画の中身を日本語で整理して紹介します。

AION2 のロゴと、翼を広げたキャラクター
画像:Steam ストアページのゲーム画像(©NC Corporation)

🎯 対象:AION2 グローバル版のテンプラー、PvE(2026年10月23日時点)。スキル名などは動画の英語名に仮の日本語訳を添えています。

⏱ この記事に書いてあること

  • 最重要は審判。スキルレベル16の特化5でクールタイムが無くなるので、審判を撃てる時間をつなぐ回し方にします。
  • スティグマは「高貴な鎧」と「挑発」が固定。残り2枠は、スティグマのレベル、行くコンテンツ、パーティの腕前で選びます。
  • 装備のオプションは戦闘速度が最優先。ボスの防御を下げる効果は、動画の検証ではダメージが伸びないとされています。

早見表:いまの段階でのスティグマ

要点:高貴な鎧と挑発は常に入れる。残り2枠を段階と場面で入れ替えます。

段階・場面スティグマ4枠注意点
育成が浅いうち高貴な鎧・挑発・破滅の盾・守護の盾動画の「戦旗が20未満なら守護の盾に」をダンジョン構成に当てはめた例。破滅の盾は育成が浅いうちに強く、戦旗はレベル20までは効いている時間が短すぎる
戦旗がレベル20になったら(ダンジョン)高貴な鎧・挑発・戦旗・破滅の盾動画が「理論上の最大DPS」とする組み合わせ。ボスがよく攻撃してきて、ヒーラーが支えられることが前提
激昂を維持できないボス破滅の盾(戦旗が20未満なら戦旗)を守護の盾に替える守護の盾はできれば20秒に1回、ガードに合わせて使う
狩り(弱い敵をまとめて倒す)破滅の盾をレベル15に「スキル使用時に敵を自動ターゲット」の設定を入れる

いちばん大事なこと:審判を撃てる時間をつなぐ

要点:審判を撃てるようにする手段は4つ。レベル16の特化5でクールタイムが無くなり、レベル20で特化を3つ選べるのが次の節目です。

動画によると、審判を撃てる状態にする手段は4つあります。シールドスマイト(Shield Smite)、守護の一撃(Warding Strike)、シールドラッシュ(Shield Rush)、スティグマの破滅の盾(Doom Shield)です。審判はスキルレベル16の特化5でクールタイムが無くなるので、この4つで審判を撃てる時間をつなぎ、その間は審判を連打する、というのが回し方の土台です。

アルカナでスキルレベルを上げるときも、まず審判です。動画の計算では、ダエバニオンで+4、指輪で+2なので、レベル20には残り4をアルカナで足す必要があります。複数のスキルを20にするのは難しいので、審判を最優先にして、次は懲罰か猛烈な一撃。審判は20を超えても伸び続けるので、余った分を審判に乗せても無駄にはならない、と動画は説明しています。

✅ グローバル版は、韓国版8月26日の作り直しの後の仕様と読めます

ここは動画ではなく筆者の付け足しです。韓国版では2026年8月26日の公式アップデートノートで、審判の使用条件が「気絶・転倒した対象」から「盾攻撃スキルを使ったとき」に変わり、破滅の盾で審判を撃てる時間が7秒から3秒に縮みました。グローバル版の解説と説明欄に書かれたこの動画は、審判を撃てる手段に気絶・転倒を挙げず、破滅の盾は「審判を3秒」と説明しています。グローバル版もこの作り直しの後の仕様になっていると読めるので、韓国・台湾のPvPオプションの記事で紹介した、作り直しより前の構成例は、その前提で読んでください。

使うスキル・使わないスキル

要点:審判・懲罰・猛烈な一撃が主役。閃光乱舞と衰弱の猛打は使いません。

スキル(英語名)扱い動画の説明
審判(Judgment)最優先回し方の中心。撃てる時間はすべて審判に使う
懲罰(Punishment)使うダメージは2番目。付くバフを常に維持したい
猛烈な一撃(Vicious Strike)押しっぱなし基本攻撃。モーションのキャンセルとMP回復を兼ね、当てるたびに守護の一撃のクールタイムが2秒縮む
Hammer(動画での呼び方。日本語名は未確認)審判が無いときだけ戦闘速度とクールタイム短縮が育つと、審判がほぼ途切れなくなり外れる見込み
殲滅(Annihilate)使う破滅の盾でリセットできるとダメージが出る
閃光乱舞(Flash Rampage)使わない動画は「罠」と呼ぶ。ボスがブレイク中でも、マクロを回すほうがダメージが出る
衰弱の猛打(Debilitating Smash)使わないボスの防御を下げても、動画の検証ではダメージが伸びない(理由は下の「装備」で)

パッシブ:激昂がいちばん

要点:激昂はガードするたびにパーティ全体のPvEダメージを上げます。テンプラーのPvEの要です。

動画が最重要とするのは激昂(Fury)です。正面攻撃のダメージ増幅を上げ、ガードするたびにパーティ全体のPvEダメージ増幅を上げます。ほかに重視するのは、侮辱の咆哮(Insulting Roar)、衝撃命中(Impact Hit)、懲罰の祝福(Punishing Benediction)、体力強化(Enhanced Health)、鉄壁防御(Ironclad Defense)。これらは装備やアルカナで優先して伸ばします。

スティグマ:2つは固定、残り2つは状況で

要点:高貴な鎧(レベル15)と挑発は外さない。残り2枠は、破滅の盾・守護の盾・戦旗から選びます。

スティグマ(英語名)扱い動画の説明
高貴な鎧(Noble Armor)固定レベル15で激昂と侮辱の咆哮の効果が50%上がる。15まで上げたら触らない
挑発(Taunt)固定レベル5で敵のPvEダメージ耐性を10%下げ、自分だけでなくパーティ全体の火力が上がる。15・20でクールタイムが短くなり、持続が伸びる
破滅の盾(Doom Shield)育成が浅いうちに強い審判を3秒撃てるようにする。レベル5まで上げて止める(狩り用に使うならレベル15)
守護の盾(Shield of Protection)状況で攻撃の少ないボスでも激昂を100%維持でき、ヒーラーの負担も減る
戦旗(Battlefield Banner)レベル20から火力が大きく上がるが、20未満では効いている時間が短すぎる

狩り用の構成では、破滅の盾をレベル15にします。敵を倒すと破滅の盾のクールタイムが戻るので、装備が十分に育てば、破滅の盾と殲滅だけで弱い敵を倒していけます。悪夢ダンジョンでは「主神の懲罰(Empyrean Lord's Punishment)」に出番があるものの、ほかより優先度は低い、とも動画は触れています。

回し方:マクロと開幕

要点:右クリックにマクロ、左クリックに猛烈な一撃。両方押しっぱなしが基本で、開幕だけ順番を決めて撃ちます。

装備のオプション:戦闘速度が最優先

要点:戦闘速度 > ダメージ増幅 > 武器ダメージ増幅 > 連撃 > 攻撃力増加 > スキル > ダブル確率。

まず、ボスの防御を下げる効果を使わない理由です。動画の説明では、AION2の防御は「ダメージから一定量を引く」仕組みで、こちらの貫通が十分ならボスの防御はほぼ0まで消えます。残ったわずかな防御を下げても伸びしろがほとんど無いので、そのためにスキル枠を使うのはもったいない、という考えです。

装備のオプションの優先順位は、戦闘速度が1番。続いてダメージ増幅、武器ダメージ増幅、連撃、攻撃力増加、アクティブスキル、パッシブスキル、最後がダブル確率です。ダブル確率はボスの耐性を超えるまでほとんど効かず、超えたとたんに大きく伸びるので最後に回します。下の表は、動画が「製作装備が手に入るまで」のおすすめとして挙げたものです。

部位動画が挙げたもの
武器・ガーダー(盾)同じ構成。アクティブスキルは付けない(数値がいちばん大きく出る部位なので)
指輪以外の防具・アクセサリーパッシブ枠は激昂。そのうえで部位ごとの倍率系
兜ダブル確率、攻撃力増加
肩ダブル確率、クリティカルダメージ増幅
胴ダメージ増幅
脚攻撃力増加
手袋戦闘速度
マントダブル確率、攻撃力増加
首飾り戦闘速度
指輪アクティブスキルをできるだけ。審判 > 懲罰 > 猛烈な一撃 > 連続乱打(Pummel)

余った枠は、命中とクリティカルの必要値を満たしてから威力か攻撃力に回します。ルードラで要る命中・クリティカルの値はまだ分かっていない、と動画は断っています。

✅ 魂の結合でキナを節約するコツ

シュゴ、ワールドボス、ダンジョンで手に入った装備は、まず魂の結合のオプションを確かめます。たとえばシュゴで出たロングソードに戦闘速度・ダメージ増幅・武器ダメージ増幅が付いていたら、最大まで強化して本命の武器へ移せば、良い行がほぼタダで手に入ります。取引所で素材用に買った装備も、先に結合してみると完璧な行が出ることがある、と動画は勧めています。

アルカナ・種族理解度

要点:アルカナは時間・幻想・知恵・破壊の4つを狙う。種族理解度は4番の枠が最優先です。

アルカナで狙う特殊ステータスは、時間(戦闘速度)、幻想(クールタイム短縮)、知恵(ダブル確率)、破壊(攻撃力増加)の4つ。死(クリティカル)と自由(命中)も悪くない、と動画は言います。

アルカナ(英語名)狙う特殊ステータス付けたいスキル
活力の聖杯(Chalice of Vigor)時間審判、激昂
活力の羅針盤(Compass of Vigor)自由連続乱打(Pummel)
魔力の鐘(Bell of Magic)破壊激昂
魔力の鏡(Mirror of Magic)知恵衝撃命中
羊皮紙(Parchment)どのセットでもよい(4セット効果より基本ステータスが効く)審判

種族理解度は、どの盤も4番の枠が最優先です。1・5番は攻撃力(動画の説明欄で「最大攻撃力より追加攻撃力が上」と訂正されています)、3・6・9番はクリティカルか命中(命中が足りていれば強打)、7番はダメージ耐性かPvEダメージ耐性、2・8番はHP%。この並びは、動画が別の参考資料から引いたものです。4番を全部の盤でそろえるまでは、ほかの枠をロックしません。

なお、種族理解度の記事で紹介した台湾の花無十日紅さんの投稿は、2・8番を「テンプラーは防御力」としていて、2・8番では動画のHP%と分かれます。防御力の一部を攻撃力に変えるスティグマを使う前提の選び方です。1・5番も、あちらは「最大値に近い数値が出たほう」としていて、動画の説明欄の「追加攻撃力が上」とは言い方が違います。

出典

すべて2026年10月23日に確認しました。